2006.07.21 ウコンカギバ R4
高知県須崎市を経つ頃は、小雨が降っていたが、四国山地を山越えする頃には陽が陽し始めた。 愛媛県に入った辺りの馬立PAに立ちより、ブラブラしていると、観光用の看板に、鮮やかな黄色の ガ 、ウコンカギバに出会った。 そして四国を後に自宅に向かった。 
この11日間、何度か散策記の更新を試みたが、携行したPowerBook G4 では、どういうわけかアップロードできなくて、「虫撮り散策記 高知編」は今日の更新となった。
なにしろ長い出張だったのでヘトヘトに疲れたが、宿泊先が毎日違ったという刺激や、何よりも高知県の自然の雄大さの一部分を堪能できたので、充実した出張でもあった。 ただし、カツオのタタキは、しばらくの間は食べたいという気が起こらないかもしれない。 それくらい毎日ご馳走になったのだ。 タタキ食べるんなら酒も呑まねばと、これまた連日のアルコール漬け。 途中何度か飲んだウコンを思いださせる、帰途のウコンカギバであった。
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