2006.07.18 ウラギンシジミ FZ30
昨日訪れた「樽の滝」は、高知市中央部に流れ込む「鏡川」の上流にある。 昨日は祝日ということもあり、鏡川では多くの人々が泳いでいた。 それくらい綺麗な川なのだ。 今日は鏡川の西に流れる「仁淀川」沿いを上ってみた。 ここ仁淀川もとても綺麗な川だ。 なんでも「四万十川」よりも水質は上だとかで、とにかく水が澄んでいる。 どんどん上流に向かってゆくと「633美の里」という 道の駅 に着いた。 変わった名前だなぁ、何て読むんだろう? 聞けば「ムササビの里」と読むそうだ。 名前の由来は やはりムササビが多い地だからかな?と思ったら、そうではない。 ここは国道194号線と439号線が交差しているので、194+439=633 で「633美の里」なんだそうだ。 う〜ん・・・ステキ!? もちろん「633美の里」が位置する旧吾北村には実際にムササビが生息してるそうだし、村の形がムササビに似ているというのも、命名の理由だそうだが・・・。 
気を取り直して? 側にいたウラギンシジミの顔をアップで撮ってみた。 丸い大きな複眼が、ムササビの円らな瞳に似て無くもないでしょ・・・これこそ こじつけだね。
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