2006.07.12　ウスバキトンボ　R4 夕方の仕事まで時間がある。　せっかくここまで来たのだからと、室戸岬まで行ってみた。　地元の方々には申し訳ないが、室戸岬と聞けば「台風」という印象が強い。　今日は特に時化ていたわけではないが、瀬戸内海側で育った私には、大平洋の波が打ち寄せる岬の先端は、とても迫力あるものだった。　駐車場から海へと続く道ばたや、海岸沿いには、多数のウスバキトンボや、シオカラトンボが飛んでいた。　農村暮らしの私にとって、海岸にこれだけのトンボがいることは驚きだった。

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