2006.06.24 ニジゴミムシダマシ R4
幹線道路沿いにあった、朽ちかけの木の看板で、妖しい光沢を放ちながら群れていたのは、ニジゴミムシダマシ。 その七色の光沢は、以前も書いたけど「虹」というよりは「油膜」といった雰囲気だ。 油取紙で、彼等の背中を擦ってみたい衝動に駆られながらも、なんとも仲睦まじそうに群れている姿に、静かに写真を撮らせてもらうだけにした。 いずれにしても、油取紙など持っていなかったけど。
 TOPに戻る