2006.05.01 ハナムグリ R4
裏庭のシャクナゲの花に、ハナムグリやコアオハナムグリが集まってきた。 例年であればサンザシの花に群がるところだが、今年はまだサンザシの花は咲いていない。 薄桃色の花弁に、金緑色の体が映えて美しい。 背後、オシベの付け根あたりに潜っているのは、ヒラタハナムグリだ。 ハナムグリは動き回っていたので、2匹を同時に撮るのには少しばかり苦労した。「同時に」ということで、昨日の体験したことを書く。
昨日は、娘達が御世話になっている保育園・年長組の親子が集まって、海辺の公園で遊んだ。 子供が20人くらい、大人は20人弱くらいだった。 休日ではあったが父親の参加は少なめで、内気な私は女性陣を避けるように、子供達と海で遊んだ。 波打ち際を走ったり、カニやエビを捕ったり、何人かは海に飛び込んだり・・・。 ヤンチャな子が多いので目が離せない。 しかし、そうやって遊ぶ子が14人くらいいるのに、その様子を見る大人は私ともう一人の女性だけ。 1時間強くらいだったと思うが、その間 気を抜くことができずに精神的にグッタリだった。 さらには肩車やオンブ、腕にぶら下がったり、腕鉄棒を連続でやったり、体力的にもグッタリ。 つまり保育士さんの仕事の、ほんの一部を体験させてもらったわけだが、なんと大変な仕事だろう。 十数人の園児を同時に一人で見る、しかも毎日・・・頭が下がります。 ということで、昨日はとても貴重な体験をさせて頂いたのです。
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