2006.03.26 ヒオドシチョウ FZ30
仕事が終った暖かな午後、娘達と散歩に出掛けた。 雑木林の側では、ヒオドシチョウがヒラヒラと舞っては、コナラの樹にとまり、わずかに滲み出ている樹液を吸っている。 私達の気配に驚いた1匹が、開けた草地に舞い降りたまま、日向ぼっこを始めたので、娘達を制止しながら撮影した。 最初は望遠で、そして徐々に近づいてみたところ、ピクリとも動かないので、結局は広角側で数センチまで近寄って撮ることができた。 こうなると28mmからのE5000を使いたくなるが、もう長いこと使っていない。 そろそろオークションに出品して別機種を、とも思うが、「これだ!」という機種が無い。 現時点での理想は、500万画素くらいで、広角28mmからズームは3倍くらいまでの明るいレンズ、光学式手ブレ補正、ノイズの少ない高感度撮影(ISO800くらい実用的に)、2型くらいでいいから可変式のモニタ、マクロ時はレンズ前1cmまで寄れて、大きさはPowerShot A600番台くらい、もちろん起動その他 AFも俊敏で・・・。 我が侭な要望のようだが、現在の技術であれば簡単に造れるだろう。 ただ、需要が無いんだろうね。 特に可変式モニタはとても便利なんだが、採用している機種って希だよなぁ。 来月発売のIXY800isの、バリアングルモニタバージョンがあればいいのに・・・。
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