2006.02.05 ヨコヅナサシガメ FZ30
実はこの画像は2月2日のものだ。 当日分を更新した後、同僚と仕事に出掛け、道中の時間調整で立寄った下関市・川棚の“クスの森”で撮影した。 その後は2月2日分に書いたように、そのまま打ち上げとなり、さらに翌3日からは、急遽 広島県の島に行ったので更新できず、ようやく今夜更新できたというわけだ。 
“クスの森”というのは、樹齢千年以上(らしい)の森のようなクスノキ・・・というのが、実はそれは1本のクスノキで、枝が森のように拡がり繁っていることから、そう呼ばれている。 実感はつかめないとは思うが、一応こちらに写真を載せておく。 よく見ていただくと、右下の枝の下に人が立っているので、その雄大さが分かってもらえると思う。 そのクスノキにヨコヅナサシガメの幼虫が集団越冬していた。 中央付近の2本の白い物体は、シーボルトコギセルというキセル貝の1種だ。
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