2005.11.04 ミノウスバ FZ30
裏の畑のマユミに、今年もミノウスバがやってきた。 昨年は11月2日に出会い「例年より活動時期が早いのか?」と書いたが、そうでもないのかもしれない。 今日出会ったミノウスバは交尾中で、右の触角が櫛歯状になっているのがオスだ。 この立派な触角は、メスのフェロモンを感知するために発達したものだと思われる。 産卵するメスも大変だが、そのメスを探して飛び回るオスもまた大変だ。
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