2005.10.14 ツマグロヒョウモン FZ30
今日も保育園から帰ってきた娘達と、夕食前の散歩に出掛けた。 自宅の向かいにある神社の参道の至る所に、ツマグロヒョウモンの幼虫がいる。 参道脇に、食草であるスミレ科の植物が多いからだろう。 娘がしゃがみ込んで見入ってた幼虫は、バリバリという音が聞こえてきそうなくらいの勢いで、葉っぱを食べていた。 側の石で、ムカデを撮っていると、「父さん! ツバブロショーモンがウンチしたよ!」っと叫ぶので、振り返ってみると、コロンとした緑色の糞が落ちていた(画像右上)。 幼い娘には、何もかもが とっても新鮮な体験なのだ。 周囲に多数見られた蛹の金ピカにも感動していた。
 TOPに戻る