2005.06.17 オナガサナエ E5000
朝、勝手口横にある生け垣のマキの葉に、サナエトンボがいた。 何サナエかな?と考えていると、側にいた娘が「図鑑で調べよう」と言うので、図鑑を参照したところ、散策記初登場となるオナガサナエだと判明した。 オナガサナエは夜中に羽化し、すぐに水辺を離れて移動するそうだ。 見ればこのオナガサナエは体も翅もツヤツヤしている。 多分昨夜羽化したものだろう。 私も30年くらい前は、こんな感じで輝いていたのだろう。 それが今では・・・いやいや、40歳を迎えて燻し銀の魅力が・・・なんて誰も言ってくれないのよね〜。
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