2005.06.04 キンイロジョウカイ E5000
野山で娘達と虫採り(私は“虫撮り”しかしないが、子供達には積極的に採って、実際に触れて欲しいと思っている)をしていると、繁みの方から虫が翔んできて、草むらに着地した。 ジョウカイボン、というのはすぐに分かったが、これまで出会ったジョウカイボンよりもずっと大きい。 しかも背中(翅)には紫色の光沢がある。 こりゃなんじゃ〜!?と興奮しつつシャッターをきるが、セカセカと動き回って中々ピントが合わない。 そのうちにジョウカイボン好きな娘Yが、「早く採らせて〜」と手を伸ばしてくるしで、とにかく1枚だけはこうして撮影することができた。 帰宅後に図鑑を見て、キンイロジョウカイだと分かった。
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