2005.05.22 ニホンケブカサルハムシ E5000
明け方に雨がパラついたものの、穏やかな初夏の天候が続いている。 夜、風呂上がりに表に出てみると、水田の上をホタルが飛び交っていた。
日中 畑に伸びたヒメジョオンの葉に、見慣れないハムシがいた。 体形からは“サルハムシ”と言われるものではないかと思われる。 そしてハムシにしては、けっこう毛深い。 手持ちの図鑑を開いたところ、山と渓谷社の『山渓フィールドブックス 甲虫』巻末に載っているニホンケブカサルハムシに似ているが、自信がない。 Web上で検索してみたが、それらしいハムシの画像も見つからなかった。 
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