2005.04.12 カの1種 E5000
庭先の手水撥には大量のボウフラ(カの幼虫)が発生している。 駆除すべきか、どうかと迷っているうちに、羽化が始まってしまった。 中央が羽化直後の成虫で、その後方(画面左側)には脱け殻が、カの前方には水中の幼虫・ボウフラが、そして画面右端や上部にはサナギであるオニボウフラが写っている。 ボウフラという名の由来は、水中で棒を振るように動くので「棒振り」→「ボウフラ」となったらしい。 オニボウフラは、画面右端のものを見れば分かるように、2本の突起が鬼の角のように見えるということらしい。
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