左 IXY 600  右 E5000
今度は畑の側の雑木林を撮ってみた。 さすがに広角レンズのE5000は広々と写すことができて気持ちいい。 梅の時にもそうだったが、全体的にIXYは黄緑色がかっている。 一方のE5000は赤っぽい印象を受ける。 下の画像は、右上の一番高いクヌギの枝の部分をトリミングしたものだ。 これを見ると、IXYの方は小枝の1本1本が自然にスッキリと写っているのに対し、E5000の方はモヤモヤとしていて色も滲んでいる。 色味はともかく、遠景における細部の解像感は IXY600の方が上だ。
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