2005.03.19 マルカメムシ IXY600
一昨日より滞在している長崎県佐世保市。 ずっと市中心部にいるため、散策ができなかったが、今日の夕方、空き時間に市街地の側にある小高い丘の墓地を歩いてみた。 ヨモギの葉先にマルカメムシがいる。 携帯性優先で、IXY600しか持ってきてないが、マルカメムシくらい小さな虫になると、ピント合わせが大変だ。 なんとかそれらしく写せたのがこの画像。
ところで、昨夜は市内のお店で、知る人ぞ知る伝説のドラマー 羽野昌二 のライブを観ることができた。 フリージャズというか、何というか、とにかく圧倒的迫力とスピード感にあふれるドラミングは、かつてドラムを叩いていた私の、心の中に眠っていた熱い思いを呼び覚ました。 これだよ、これ! シンセサイザーでピコピコ打ち込んでいたんでは、決して表現することのできない迫力。 汗と涎を垂らしながらの演奏に圧倒されてしまった。 やっぱり生はイイなぁ・・・。
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