2004.07.01 オオヒラタシデムシの幼虫 E5000
朝の畑をオオヒラタシデムシの幼虫が歩いていた。 キャタピラを伸ばしたような姿がとても印象的だ。 以前 娘との散歩中に出会った時、娘は「うわぁ〜 大きなダンゴムシ!」と喜んでいた。 なるほど、ダンゴムシか。 微小ながらも なまじ知識のある私は、オオヒラタシデムシの幼虫とダンゴムシを結びつけることはなかった。 しかし娘に指摘されてみれば、まさに大きなダンゴムシではないか。 いつのまにか柔軟な発想、純粋な感覚を失いつつあったんだなぁと思い知らされた。
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