2004.05.21 ヒトスジシマカ E5000
ヤツメカミキリを撮っている間、あっという間にヒトスジシマカが集まってきた。 顔や首回り、裸足に草履履きだったので足下にも、十数匹が群がっている。 ここはひとつ恒例の吸血シーンを撮ろうではないかと腕まくりをしたところ、間髪入れずに腕に吸いついてきた。 ムカデやスズメバチに刺されてきた山育ちの私にとって、カに刺されるのはどうってことはない。 時間の経過とともに腹が赤くなってきた。 血を吸われるのはイイ気はしないが、モデル料と思えば安いもの! しかし撮り終わった画像を見ると、今回もイマイチ鮮明さに欠ける。 コンパクト・デジカメ単体ではここらが限界なんだろうか? いやいや、まだまだ策はあるはずだ。 明日も試してみよう。
 TOPに戻る