2004.02.11 ヒメフンバエ E5000
風は強めではあったが、暖かい1日だった。 裏の畑ではナナホシテントウ達がゴソゴソと這い出してきて日向ぼっこをしている。 周囲にはヒメフンバエの姿も見られた。 ヒメフンバエは1年中を通して普通に見られるハエだ。 この散策記でも度々登場してもらっているので、馴染みの方もおられるだろう。 今日は正面からカメラを近づけて、ギリギリの至近距離(E5000では2cm)から撮ってみた。 これくらいのアップになると、とても体長1cm足らずの虫とは思えない迫力がある。
 TOPに戻る