2003.07.27 ナキイナゴ E5000
ススキの葉上で交尾をしていたのはナキイナゴというバッタだ。 オス(上)に比べてメス(下)は極端に大きく、しかもメスは翅が鱗片状でとても短い。 またオスが美しい黄緑色なのに対して、メスは地味な褐色だ。 そのメスの姿をジッと見てると、イナゴというよりも なんだかヘビかトカゲのように見えてきた。 
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