2003.06.27 カキバトモエ E5000
今日は音楽の仕事があり、雨も降っていたため散策ができなかった。 こんな日は“困った時の勝手口”。 いたいた。 中型ではあるが地味な色合いの ガ が。 ん? 破れた後翅の隙間から何だか派手な色がのぞいているぞ。 よし、前から撮ってみよう、ってんで足場を持ってきて(高さ2mくらいの壁にいたもんで)顔をパチリ。 案の定、体は橙色だった。 しかもよく見ると翅の裏面は表と模様が違うようでもある。 見る角度によって、ガラリと雰囲気が違ってくるのも ガ の面白さのひとつだ。
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