2003.04.09 アミガサダケ E5000
近所の路地裏を歩いていると、側溝に面したコンクリート壁の割れ目から、奇妙なキノコが頭を出していた。 アミガサダケという、春を代表すrキノコの1種だそうだ。 見るからに不気味なその姿だが、食べるとこれが美味しいそうで、西洋料理などにはよく使われるらしい(生では食べられないそうだ)。 私は食べたことはないが、この姿を見る限りでは、正直なところあまり食べてみたいとは思わない。 見た目で判断するのは実に愚かなことなんだけど・・・。 でも1度食べてみて美味しいと感じたら、きっとこの姿が美味しそうに見えてくるんだろうな・・・私の眼なんてその程度のものだ。
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