2003.01.02 ミノムシ  E5000
穏やかな天候の一日だった。 夕方、畑を歩いていると、梅の枝先にミノムシがいた。 ミノムシは ぶら下がっているもの、という先入観があるが、このようにお尻の方を上に向けているものもいる。 頭の側は枝にピッタリと密着していて、防寒対策は万全のようだ。 周囲には膨らみきった梅の蕾が、ミノムシよりもひと足早く開花しようとしている。
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