2002.10.05 ウラナミシジミ  E5000
仕事から帰っての夕方、娘を連れて散歩に出掛けた。 実は数日前から近所の神社の土手に、ウラナミシジミが大量発生しているので、娘の意志は置いといて、まずその場所に向かった。 いるいる。 僅か十数メートルの土手に近づくと、十数匹のウラナミシジミがヒラヒラと舞い立つ。 ご覧のように羽の裏面には、波状の模様があり、これが名前の由来となっている。 表側は淡い紫色の光沢があって、小柄ではあるが中々美しいチョウだ。
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