2002.09.01　ナナフシの一種　E5000 散策途中の田んぼ沿いの用水路のコンクリート壁に、薄黄色のナナフシがいた。　今まで出会ってきたエダナナフシやナナフシモドキ達の、緑色や褐色の体とは全く違う色合いだ。　帰宅後に図鑑をめくってみると、タイワントビナナフシという種の色味がよく似ている。　もしもそうなら羽があるはずなんだが、なにしろ高さ1.5mくらいの用水路で、左手には愛犬の鎖を持っての片手撮りだ。　じっくりと観察することができなかったので決め手に欠ける。

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