2002.07.25　夕焼け　E5000 暑い１日ではあったが、午後から雲が広がり、夕方にはポツポツ・パラパラと雨が降り始めた。　多少は涼しくなるかな、と期待したのだが、その雨もすぐに上がり、西空は燃えるような茜色に染まった。　いや、西空だけでなく、北から東にかけてまで、空の北半分が真っ赤に染まっていた。　その東の空には虹が現れて、なんだかとても感動してしまった。　しばし空に見入っていると、夕食を待つ娘達の金切り声が響いて、直ぐに現実に引き戻された。

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