2002.07.13 リンゴコフキハムシ E5000
ヌルデの葉に、白いハムシが多数見られた。 初めて会うハムシだ。 図鑑で調べてみると、リンゴコフキハムシという種で、体は黒色なのだが白い粉に被われていて、リンゴやエゴノキ、トチ、クルミ等に集まるらしい。 しかし図鑑に載っているものは足が黒いのだが、出会ったものは足が黄色だ。 リンゴコフキハムシには Lypesthes ater Motschulsky という学名が与えられていて、このように足が黄色のものは ab. testaceipes Pic と名づけられているそうだ。 で、結局これって同一種なの? それとも別種なの?
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