2002.07.04 マツアナアキゾウムシ E5000 
我が家では、毎日とはゆかないが、薪で風呂を沸かしている。 その風呂焚き用の薪にマツアナアキゾウムシがいた。 写真館には全体の姿を載せているので、今回は顔のアップが撮れないものかと頑張ってみた。 長い口の先に、ちゃんと大アゴらしきものが見える。 これで木をカジることができるんだなぁ。 
話は変わるが、先日 とあるシンポジウムの席で「ダイオキシンが発生するから、とにかくモノを燃やすな。 それはなにも塩ビ製品に限らず、紙や草木でも同じこと。」という話を聞いた。 なんでも今の植物は、それ自体が大量のダイオキシンに汚染されているので、燃やすことによって再び空中に散布されることになるんだそうだ。 う〜ん、だからといって化石燃料を燃やすとCO2 等の問題もあるし、どうすればいいんでしょう?
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