2002.06.16 スミアカベニボタル E5000 
ヌルデの葉裏に、櫛歯状の触角を持つ、体長1cm弱の黒い甲虫がいた。 よく見ると羽のつけ根側面が赤く染まっている。 ベニボタルとか、その辺りの仲間だろうと思って、図鑑を見るが、イマイチ分からない。 山溪フィールドブックスの『甲虫』の標本写真に照らし合わせてみると、スミアカベニボタルが1番それらしい。 Web上で「スミアカベニボタル」を検索してみるが、写真や解説がなされているページは存在しなかった。 昆虫関係のサイトって かなり多いんだけど、こういうマイナーな虫を調べてみると、案外どこにも載ってなかったりするんだよなぁ。 
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