2002.05.26 クロアゲハ E5000 
連日の夏日、里山のアザミの花には多くのチョウが訪れている。 チョウを撮る時は、いつも抜き足・差し足で慎重に近づくのだが、それでも逃げられることが多い。 しかし、このクロアゲハは至近距離まで近づいても逃げる素振りを見せない。 図に乗ってカメラを数cmまで近づけても意に介さないようで、蜜を吸い続けていた。 たまたまタイミングが良かったのか、チョウにも鈍感なものがいるのか、定かではない。
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