2002.04.11 コアシナガバチ E5000 
庭の山椒の枝に、巣作りに励んでいるコアシナガバチがいた。 頭の前方の黒い部分が巣を支える支柱となる。 コアシナガバチの巣は、他のアシナガバチの巣のように支柱から同心円上に広がってぶら下がらず、支柱部分を端っこにして、そこから背面に反りながら横に伸びてゆく。 その第1歩である支柱の付け根部分を、念入りに仕上げているように見えた。
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