2002.04.02 ソラマメゾウムシ E5000 
今日はカラスノエンドウで もう一匹甲虫に出会った。 なんとも地味な色合いの甲虫だ。 図鑑で調べてみたところ、ソラマメゾウムシだと分かった。 なんでも1920年代にヨーロッパから移入してきた帰化昆虫で、ソラマメの大害虫として知られているそうだ。 よく似た種にエンドウゾウムシというのもいるそうだが、前肢脛節(前足のスネに当たる部分)の色で容易に区別できるらしい。 その見分け方によってソラマメゾウムシだと判断した。 
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