2002.03.09 オジロアシナガゾウムシ E990
道端の植物の茎に、鳥のフンのような塊がついていた。 お馴染みのオジロアシナガゾウムシだ。 越冬から目覚めたものの、時間帯によってはまだまだ肌寒いので、活動できずにこうして休んでいるのだろう。 象の鼻のような長い口を、斜めにキュッと傾けて、細い枝にヒシッとしがみついている姿は、なんとも愛嬌がある。
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