2002.03.08 ビロウドツリアブ E990
桜の咲いていた土手には、無数のビロウドツリアブが舞っていた。 開いたばかりの花に、その長い口をさし込んで蜜を吸う姿も見られたが、けっこう敏感なようで、カメラを向けただけですぐに逃げられてしまった。 仕方なく地表で休んでいるものを撮った。 毛むくじゃらのズングリした体に独特な形状の羽、ハチドリのように細長い口など、相変わらず個性的な姿だ。
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