2002.01.17 ホソヒラタアブ&ツマグロキンバエ
曇りがちではあったが、概ね晴れ模様の1日だった。 裏の畑にはスイセンの花が咲き乱れている。 先日掲載のロウバイに負けず劣らず香りの強い花だ。 アブやハエの仲間がひっきりなしに訪れては、食事をしていた。 花粉や蜜は、花の種類によって味や香りが違うんだろうが、同種の花でも違いがあるんだろうか? 「アブさんよ、そっちの花粉はどうだい?」「キンバエさん、さっきそっちの花粉を舐めてみたけど、こっちの方がまったりとしていて、それでいてしつこくないよ」なんて会話が聞こえてきそうな光景だった。
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