2001.11.07 ミノウスバ
裏庭のマユミの枝に、何やら透明な羽を持った虫が張り付いていた。 ミノウスバという体長3cmくらいのガだ。 ミノウスバは秋に現れ、マサキやマユミなどに産卵する。 写真をよく見てもらうと、頭の方にはクモの糸のようなものが張り巡らされている。 そう、このミノウスバは死んでいるのだ。 写真には写ってないが、同じ枝に同様の亡き骸が3体あった。 ミノウスバがこういう習性をもっているのか、はたまた外敵による仕業なのか・・・。
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