2001.10.05 ハラビロカマキリ
残り少なくなったサルスベリの花の間から、ハラビロカマキリが頭を出していた。 おそらく花に集まる虫を狙ってのことだろうが、これではかえって目立ってしまうのでは・・・。 それはさておき、サルスベリのヒラヒラとした花は、80年代前半の音楽シーンを賑わせた、イギリス発のニューロマンティックのファッションを彷彿とさせる。 当時10代後半だった私も、DuranDuran等をよく聴いたものだ。 その後ブームは去っていったが、少し前に日本で流行ったビジュアル系などは、その流れを汲むものだろう。 サウンド的には雲泥の差があるが・・・。
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