2001.10.02 クルマバッタモドキ
この時期、草むらはバッタの類いに占領されているのでは? と思うくらい、歩を進める毎に数匹のバッタやコオロギが飛びだしてくる。 少し開けた場所では、トノサマバッタやクルマバッタ等の大物が飛び跳ね回っている。 彼等よりも一回り小さく、しかも体はモノトーンという地味な存在のクルマバッタモドキも、負けず劣らず元気だ。 何度か書いてきたが、やはり「・・・モドキ」という名を冠する虫には魅かれてしまう。 もちろん「マグマ大使」の影響だ。
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