2001.09.05 アオマツムシ
夕方から深夜にかけて、庭先ではアオマツムシが大合唱をしている。 童謡で「チンチロ チンチロ チンチロリン」と歌われているのは日本在来種のマツムシで、このアオマツムシは図鑑によると19世紀末に国外から侵入したものらしい。 甲高い声で「リュー リュー」と鳴く。 写真は勝手口の外灯下にきたものだ。 横から見るととても平べったく、虫に疎い人は「ミドリゴキブリ!?」と勘違いしそうな姿だ。
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