2001.08.13　ヒグラシ カナカナカナ・・・と哀愁のある美しい声で鳴くヒグラシは、俳句の世界では秋の季語として使われるが、実際には初夏に多く、８月中旬の今時分にはあまり見かけなくなる。　以前、友人宅で飲んでいた時、友人が「ヒグラシは“その日暮らし”で“カネカネカネ”と鳴くんだよ」と子供達に語っていたのがとても印象的だった。　夢もロマンもあったもんじゃない(笑)。

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