2001.07.27 コオロギ
連日の猛暑に少々バテ気味だ。 「真夏は虫が多い!」という先入観があるが、炎天下で活動しているのはセミくらいのもんだ。 もちろん他にも様々な虫がいるのだが、多くは夕方涼しくなってから活動する。 正午に裏の畑に行ってみたが、アブラゼミの大合唱と、数匹のトンボが目に付いたくらいだ。 足元のキュウリの葉にコオロギの幼虫がいたが、直射日光を避けて葉陰にじっとしていた。 触角の先の方は陰から出ているが、暑くないのだろうか? 
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