2001.07.09 アミガサハゴロモ
ニイニイゼミの大合唱が始まった裏山を夕方歩いていると、細い木の枝にアミガサハゴロモがいた。 セミやカメムシに近い仲間だ。 このアミガサハゴロモ、全体にくすんだ緑色の粉をふいていて、自然界にあっては目立たない地味な色合いだが、大きな羽や、鼻先(というかオデコ)がズングリと丸まっていて、中々面白い姿をしている。
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