2001.06.19 ヒラタクワガタ
畑に面した雑木林を覗いてみると、樹液が出ているクヌギの幹を小さなヒラタクワガタが降りていた。 雨のあがった夜間、樹液の出ている場所まで登り、夜明けとともに地中かどこかへ戻ってゆく途中だったのだろう。 ヒラタクワガタは7cmくらいの大型のものもいれば、この画像のように4cm以下の小型のものもいる。 小型のものほど表面がピカピカと光沢を放つ傾向にある。
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