2001.06.13 ビロウドハマキ
ため池沿いの木の葉の上に、なんとも毒々しい色彩の物体があった。 パッと見では何者なのか分からなかったが、よく見るとガのようだ。 図鑑で調べてみるとビロウドハマキというガのようだ。 それにしても凄い色彩だ。 いったい何の目的でこのような姿になったのだろうか?と考え込まされそうな柄だ。 派手なのは羽だけでなく、足もけっこう派手な色彩をしている。 別の角度から撮ったものがあるので、関心のあるお方はこちらをどうぞ。
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