2001.05.19 フタモンウバタマコメツキ
桜の葉上にフタモンウバタマコメツキがいた。 体長3cmを超える日本最大級のコメツキムシだ。 パッと見ではとても頭でっかちに思えるが、実はくびれているのは胸と腹のつけ根で、頭は目(複眼)のある僅かな部分である。 ひっくり返ると胸と腹の部分をエビゾらせて、パチンと跳ねて起き上がるというコメツキムシ特有の動きをする。  
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