2001.05.15 サラサヤンマ
膨らみかけの実をたくさん付けた梅の木に、サラサヤンマがとまっていた。 腹部の小さな黄色い模様が、更紗模様みたいなところが名前の由来だ。 ヤンマの仲間の中では、最も小型の部類で、オニヤンマの半分くらいの大きさしかない。 このサラサヤンマは羽化して間も無いのだろう、目(複眼)には色がついておらず、羽もツヤツヤと濡れたような光沢がある。 
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