2001.03.26 ビロウドツリアブ
ここ最近とにかく忙しくて、愛犬とのコミュニケーションも満足にとれなかった。 もちろんその間ほったらかしではなく、我が家の長老(実父)が散歩等に行ってくれる。 今日は夕方時間がとれたので、久しぶりに愛犬との散策に出掛けた。 田んぼのあぜ道を抜けて雑木林を歩いていると、無数の小さなアブが飛び回っていた。 ビロウドツリアブだ。 ズングリとした毛深い体、 ハチドリを連想させる細長い口、刃物のような模様の入った羽と、まるでマンガにでも出てきそうな非常に特徴的な容姿だ。