2001.03.06 ツクシ
夕方の愛犬との散策では、毎年ツクシの群生が見られる土手に行ってみた。 まだ早いかな?とは思ったのだが、地面からは頭の部分をのぞかせたツクシが、土手を埋め尽くしていた。 
今日は、先月あまり更新できなかった反動もあって、一気に6枚も更新してしまった。 知人なんかは、1度に全部載せなくても小出しにしてゆけばいいのに、と言ってくれるのだが、嬉しくてついつい載せてしまうのだ。 それに古い歌に「明日ありと 思う心の あだ桜 夜半に嵐の 吹かぬものかは」とあるように、「明日でいいや」って思っていても何が起こるかわからないのが人生だから、“今できること”を精一杯やっておきたい。 写真のツクシも冷たい風にふるえながらも、精一杯“今”を生きていることだし・・・。