2001.03.03
昨日のお約束通り、午前中晴れている間に裏の畑に行ってみると、昨日と同じようにオオイヌノフグリにはミツバチがたくさん集まっていた。 その周辺では、越冬から目覚めたナナホシテントウが、畑に蒔いたもみがら(私の住んでいる地方では“すくも”という)の上で日向ぼっこをしていたり、ホトケノザの茎や花の上を歩き回ったりしていた。 春の訪れを強く実感できるひととき、ニヤニヤしながらその場にしゃがみ込んで、夢中でシャッターを切っていた。 「真ちゃん、何をしよってかね?」と隣のおばちゃんに声をかけられて我に返った。