2000.12.09 雑木林
これはマルカメムシがいた雑木林の夕方の様子。 初夏の萌えるような新緑の時期もいいが、紅葉し落葉していく姿も哀愁が漂っていて好きだ。 根元には落ち葉がジュウタンのように積み重なっていて歩くとカサカサ音がしてイイ感じだ。 でも、この落ち葉の下にもたくさんの虫がいることを考えると、あまりむやみに踏み散らすのも申し訳ない気がする。