2000.11.15 トビイロハゴロモ
朝から降り続いた雨は夕方にはあがったが、厚く垂れ込めた雲のせいであまり気温も上がらず、夕方の散策では活動している虫は目につかなかった。 これからどうする?散策記! と考えながら歩いていると、土手の上のススキの茎に、小さな虫がいた。 乳白色の体に、頭から胸にかけて2本の暗褐色の縦の線があることからトビイロハゴロモだと思われる。 こんな悪状況の中、よくぞ居てくれたもんだと花丸をあげたくなったが、、3枚写真を撮ったところでどこかに飛んでいってしまい、ピントがドンピシャの写真が撮れなかったので減点である。